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2016年02月10日

庄の原佐野線 (仮称)新大分川架橋(平成28年1月)

弊社設計の「庄の原佐野線  (仮称)新大分川架橋」上部工工事が始まっています。
大分川広瀬橋と滝尾橋の間に架かり、元町と下郡を繋げる橋梁です。(Googlemap

写真 2016-01-21 10 54 17

(下郡側から撮影)

橋梁の長さは359.9mで6径間の鋼桁橋です。
幅員は両側に3.5mの歩道を配置し、橋梁前後の流入路,流出路の摺り付けの関係で31~37mと変化しています。橋梁の面積としては県内有数の規模の大きな橋です。
架設工事の後に舗装,照明等の橋面工事を経て、平成29年度に供用開始の予定です。