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2016年12月27日

庄の原佐野線 宗麟大橋(平成28年12月)

弊社設計の(仮称)新大分川架橋の名称は、平成28年11月8日に大分県の公募により、宗麟大橋と決定されました。

宗麟大橋、国道10号跨道橋(仮称)見学会(平成28年12月18日開催)にて撮影。

宗麟大橋(下郡方面を望む)%e5%ae%97%e9%ba%9f%e5%a4%a7%e6%a9%8b%e4%b8%8b%e9%83%a1%e5%81%b4

宗麟大橋(元町方面を望む)%e5%ae%97%e9%ba%9f%e5%a4%a7%e6%a9%8b%e5%85%83%e7%94%ba%e5%81%b4

橋梁の長さは359.9mで6径間の鋼桁橋です。
幅員は両側に3.5mの歩道を配置し、橋梁前後の流入路,流出路の摺り付けの関係で31~37mと変化しています。橋梁の面積としては県内有数の規模の大きな橋です。
架設工事の後に舗装,照明等の橋面工事を経て、平成29年度(平成30年3月)に供用開始の予定です。